ここに来る度に癒される
神棚に祀られたワインたちを前に
今日もグラスを傾ける
この一本一本に歴史があり
作り手の人生がある
とてもじゃないけど背中を向けられない
自然と背筋がピンと伸びる
大勢のワイン達が叫んでいる
私はここです、私を飲んでと。
ものすごい視線を感じる
失くした何かを想うとき
軽めの Pinot か Gammay くらいがちょうどいい
それくらいがちょうどいい
そろそろ終電
“空仰ぎ 君との距離を 知らされる 嗚呼 群青色には満天の星”
ワイン番長日記
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